だだっ子のお世話をする 座間の不動産会社 営業マン
皆様こんにちは
今日の座間駅周辺はハローウィンの催し物で
にぎやかです。
そして小さい子供っちが仮装してあちこち歩きまわって
います。
座間の毎年のイベントなのよ。。
姉さんも仮装して仕事をしたい。。お客様をご案内したい。。
家に帰ってかぼちゃ食べよう・・。
さて昨日とぉーっても小さいお部屋のご契約がありました。
アメリカ人の彼は身長が178㎝くらいあって、ややジャンボくん。。
小さいお部屋だから色々な場所に頭をぶつけるよっと姉さん親切に
伝えているのに、ジャンボくんはこの部屋がいいんだ・・ぶんぶんと首を横に振る。。
姉さん彼の意思を尊重してようやく昨日契約となった。
お部屋の間取りはこれ↓
姉さん通常戸建をメインに外国籍のお客様のお世話をするのですが
こんな小さなお部屋は何十年振りかしら?
敷地内にあるバイク置き場にあした埼玉県から届く中型バイクを駐車するのだそうです。
契約中でもそれが嬉しくて終始ニコニコだ。。
確か彼は鍵の交換代を支払う事に納得がいかず、だだっ子になったのだ。。
しょうがないじゃん、他社さんの物件で決められた条件なんだからさっ・・。
彼に了解をもらう為に姉さん冷や汗たらたら・・。
昨日の契約で彼は初めて作った印鑑を持って来た。
クリスタルの印鑑でたくさんのひし形のマークがあって、その色が黒とターコイズ色で
とても素敵な印鑑だった。
「俺は今日初めてこの印鑑を使うんだ・・」とやや緊張気味になった。
「はい、この朱肉につけてみて。。」と言うと、「おや?えっと・・」と印鑑を見つめ
先に進めない。
「どうしたの?」と聞くとどっちが上だか分からんのよ・・と。
姉さん借りて見るとカタカナで書かれた文字が縦に伸びていて分かりにくいが
ちゃんと直して差し上げた・・。
それからニヤっと笑顔で印鑑を持ち上げ捺印する準備が整ったぜ・・という表情に恐怖を感じた姉さん、
「ねぇ、ちょっと練習してからにしようよ。。」と懇願した。
どうでも良い紙を出し、はい、そーれっと言うと彼はポーンポーンと何とも軽々しく押していく。
案の定、押しが弱いので輪郭がヨレヨレだっ。
ちゃんと教えてもポーンポーンポーンが直らない。
印鑑屋さんさ、売ったならちゃんと押し方くらい教えとけ・・と言いたい。。
背の高いだだっ子のポーンちゃん、10月30日に引っ越しが決まっている。
姉さんその日は仕事が休みだから、姉さんの携帯に絶対に電話かけてこんといてや。。
さて本日ラスベガスから来日されて大きな物件に入居されたご家族がご来店。。
お世話になったのでとこんな物を持ってきて下さった。↓
チョッコレート、チョッコレートと親切な
お手紙付き。。
姉さん、あなたのように家探しに困っている外国籍のお客様を
これからも助けるべき頑張りますね。。
では皆様、良い週末を!!